他院 脂肪吸引の
失敗修正

自然な仕上がりにリメイクする修正治療

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この情報の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師(THE CLINIC 総院長 / 112回日本美容外科学会会長

ボコボコ・取り残しを解消、脂肪吸引の技術指導、どこよりも自然な仕上がりを追求

独自の技術が求められる脂肪吸引の失敗修正

1度脂肪吸引を行なった方のリカバリー手術は、初回手術に比べて格段に難易度が上がります。組織が癒着しているため、そこに再度カニューレを通すのは非常に困難だからです。
修正には、通常の施術とは異なる独自の技術が必要です。
脂肪吸引後の失敗修正は、当院のような脂肪吸引の専門施設にお任せください。

症例画像

脂肪吸引後の失敗修正外来で対応した、実際の症例をご紹介します。

顔(頰・顎)の失敗修正

脂肪吸引・糸のリフト・切るフェイスリフトなどを経て頬が凹み、こけてきたというご相談でした。過去の手術歴からかなり皮下が癒着して硬くなっていると予想できたので、脂肪は1度で無理に注入せずに3度に分けて注入しました。

顔(頰・顎)の脂肪吸引の失敗修正の術前・術後の症例写真

お腹の失敗修正

おへそ周りと下腹部はほぼ脂肪がゼロの状態まで脂肪が取られていますが、上腹部は雑な処理で脂肪が残っており、そのせいで妙な段差ができてシワが深く目立っていました。ベイザーを照射して癒着した組織を柔らかくしてから、脂肪注入で段差を解消しています。

お腹の脂肪吸引の失敗修正の術前・術後の症例写真

太ももの失敗修正(取りムラ)

曲線部分を直線状のカニューレで吸引した結果ムラができてしまい、部分的にカニューレの跡がついてしまっています。直線のカニューレでも丁寧に行えば回避できますが、経験の浅い術者が起こしがちなミスです。脂肪吸引で均した後、脂肪注入で形を整えました。

太ももの脂肪吸引の失敗(取りムラ)修正の術前・術後の症例写真

太ももの失敗修正(凸凹)

太ももの側面と後面が凸凹になった失敗例です。手術からすでに3年ほど経過しているとのことです。まず脂肪吸引の取り残しを脂肪吸引で綺麗に均し、そこから採取した脂肪と、腹部から採取した脂肪を、凸凹した部位注入して整えました。

太ももの脂肪吸引の失敗(凸凹)修正の術前・術後の症例写真

太もも/お尻の失敗修正

太ももはしっかり細くなっていますが、バランスを考慮せずに吸引しているため、代わりにお尻が大きく目立ってしまっています。原因は太もも外側の張り出しを残してその下を取りすぎているためです。脂肪吸引で均した後、脂肪注入で形を整えました。

太もも/お尻の失敗修正の術前・術後の症例写真

お尻の失敗修正

他院でお尻と太もも全周を脂肪吸引された方です。お尻の下垂とペタンとした感じを改善したいと修正を希望されました。まずタイトニング(レヌビオン)で下臀部引き締め、ヒップへの脂肪注入で高さを出し、さらに臀部下の支えの部分にも脂肪注入しました。

お尻の失敗修正の術前・術後の症例写真

施術名 他院の脂肪吸引修正
施術概要 症状に応じてベイザー脂肪吸引や脂肪注入などを組み合わせ、皮膚表面の凸凹や形状のアンバランスなどを調整する。
施術費用 診察にて提示
▷【失敗修正のご相談はこちらへ】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

ベストな解決法を
提案します

【体験談】お尻が垂れた!?
脂肪吸引失敗後の修正手術で美しいラインを実現

「きれいになりたい」という思いで手術を受けたにもかかわらず、失敗したときのショックは計り知れないものです。
お尻と脚の脂肪吸引で失敗を経験された今回のゲストも、悩みを抱え込み、夜も眠れない日々を過ごしていたといいます。

当院の大橋ドクターは、他院での脂肪吸引によって生じた太ももやお尻周りのデコボコを丁寧に修正し、垂れ下がった部分を整える手術を行いました。修正のポイントは、余分な脂肪を取り除くだけでなく、必要な箇所に脂肪を注入して適切なボリュームを持たせることです。これにより、自然なラインを形成し、全体のバランスが整った美しいシルエットを実現しました。

よくある失敗ランキングと修正方法

当院ではこれまでに様々な失敗修正をお引き受けして参りました。その経験を元に、原因に応じた最適な修正方法で自然な仕上がりを実現します。

失敗内容 見られる部位 原因 修正方法
1位 不自然なデザイン
  • 二の腕
  • 太もも内側
除去する脂肪の量(cc)にこだわった結果、吸引しやすい脂肪だけを除去してしまった

脂肪吸引+脂肪注入

脂肪吸引で残った脂肪層をフラットに均した上で、全体のバランスを見ながら必要に応じて脂肪注入でボリュームを補います。

※治療に興味をお持ちいただいた方はこちらよりお問い合わせください。

2位 お尻の垂れ
  • 太もも後面
  • お尻
太もも付け根の取ってはいけない脂肪まで除去してた

脂肪注入

立体感を失ったお尻の下(太ももの付け根)の部分に脂肪を補い、垂れたお尻を持ち上げます。

※治療に興味をお持ちいただいた方はこちらよりお問い合わせください。

3位 老けて見える
  • 顔(頰)
脂肪の取りすぎ

脂肪注入

頬骨の下のみに脂肪を補います。頰はふっくら若々しく仕上げ、顎はシャープな輪郭を維持します。

※治療に興味をお持ちいただいた方はこちらよりお問い合わせください。

4位 左右差
  • 二の腕
  • ウエスト
  • 胸部
人の身体は本来左右差があるものだが、そこを考慮せず均等に脂肪を除去した

脂肪吸引+脂肪注入

脂肪吸引で残った脂肪層をフラットに均した上で、全体のバランスを見ながら必要に応じて脂肪注入でボリュームを補います。

※治療に興味をお持ちいただいた方はこちらよりお問い合わせください。

5位 段差
  • 二の腕
  • ウエスト
  • お腹
  • 足首
周辺部位とのバランスを考慮せずに脂肪吸引を行なった
6位 ボコボコ
  • 二の腕
  • お腹
  • 太もも前面
  • ふくらはぎ
脂肪を均一に除去できていない(ムラがある)
7位 皮膚のたるみ
  • 二の腕
  • お腹(下腹)
  • 皮下の線維組織を傷つけた
  • 年齢やたるみやすい肌質かを考慮せずに脂肪吸引した

タイトニング

サーミタイトやレヌビオンなどの熱エネルギーを利用したタイトニング治療で、体を傷つけずに皮膚を引き締めます。

※治療に興味をお持ちいただいた方はこちらよりお問い合わせください。

8位 引きつれ感
  • 二の腕
  • 太もも内側
皮膚に近い浅い層の脂肪の取りすぎ

脂肪吸引+脂肪注入

脂肪吸引で残った脂肪層を均一に均した上で、脂肪注入で取りすぎた脂肪を補います。

※治療に興味をお持ちいただいた方はこちらよりお問い合わせください。

9位 細くない(取り残し)
  • お腹
  • ふくらはぎ
  • 医師の技術不足
  • 機材のスペックの低さ
  • 太さの原因が皮下脂肪以外にある

脂肪吸引

認定資格を持つ医師が、ハイスペックのベイザー脂肪吸引で吸引し直します。

カーフメイク

ふくらはぎの太さの原因が筋肉の場合は、カーフメイクで筋肉を小さくさせる瀬術を行います。

※治療に興味をお持ちいただいた方はこちらよりお問い合わせください。

10位 傷跡が目立つ
  • 二の腕
  • 背中
  • ウエスト
  • ふくらはぎ
  • 目立つ位置に傷口を作られた
  • カニューレ操作で皮膚が傷ついた

脂肪吸引

脂肪に含まれる「脂肪幹細胞」が組織の再生を促進して傷跡を薄くするという効果が期待できます。

※治療に興味をお持ちいただいた方はこちらよりお問い合わせください。

失敗修正で行う主な治療

ボディデザインに有用な様々な施術を組み合わせて、個々のお悩みにカスタマイズしたサービスをご提供します。

まずはお悩みをお聞かせください

お体の状態をご確認させていただいた上で、どのような施術が効果的かご説明させていただきます。
まずは無料カウンセリング、またはLINE個別相談にてお悩みをお聞かせください。
ご要望を正しく見極め理解するため、当院では初めからドクターが診察させていただきます。
カウンセラーなどの医師免許を持たない者による強引な営業はいたしませんのでご安心ください。

脂肪吸引修正のさらなる失敗に注意!

脂肪吸引の失敗で皮膚表面が凸凹になってしまった場合、多くのクリニックではさらに脂肪吸引することで均一にならそうとします。しかし、この方法では凸凹は改善されないどころか、悪化してしまう場合があるので注意が必要です。

脂肪の取り過ぎが原因の場合、脂肪吸引はNG!

凸凹の原因は、脂肪吸引の取りムラです。取りムラの原因は多くの場合、脂肪の取り残しではなく取り過ぎによるものです。
凹み部分に脂肪が残っている場合は、取り残し部分を吸引して平坦にならすことで、凸凹は改善可能です(図1)。しかし、凹み部分の脂肪が完全になくなり、皮膚が筋肉に癒着してしまっている場合は、脂肪吸引での修正は難しくなります。
癒着したところに合わせてまわりをさらに脂肪吸引すれば良いのでは?と思われるかもしれませんが、余った皮膚が癒着した状態なので、脂肪吸引することで均一になるどころか、皮膚がたるみ、見た目が悪化してしまうことも(図2)。せっかく失敗修正に来たのに、さらに失敗してしまった、ということにもなりかねません。

図1)脂肪吸引による修正(凹みに脂肪が残っている場合)

図2)脂肪吸引による修正(凹みが筋肉と癒着している場合)

脂肪の取り過ぎには「リゴトミー+脂肪注入」

脂肪の取り過ぎで皮膚が癒着している場合、まずは癒着を剥がすこと、次に取り過ぎた脂肪を戻してあげることが必要です。当院では、「リゴトミー+脂肪注入」で修正を行っています。
リゴトミーとは、脂肪吸引で凹んだ部分を複数箇所針で刺し、皮膚の癒着を剥がす方法です。美容外科ではあまりなじみのない言葉かもしれませんが、形成外科では一般的に用いられている施術法で、皮膚の癒着の修正には不可欠な技術です。
リゴトミーで癒着を剥がしたところに脂肪を注入することで、凸凹が減り、見た目が改善します[1][2]。脂肪吸引・注入専門の当院だからこそできる、修正方法です。

リゴトミー + 脂肪注入

注入する脂肪はごく少量

1~5ccのシリンジを使って脂肪注入
(お腹の脂肪吸引の失敗修正)

せっかく脂肪吸引したところに、脂肪注入することは抵抗がある、という方もいらっしゃると思います。ですが、失敗修正で注入する脂肪は癒着を改善するためのものなので、ごく少量(1~5cc程度)です。脂肪注入することで脂肪吸引の効果がなくなってしまう、ということはありませんのでご安心ください。

癒着を伴うたるみには「モフィウスボディ」

小範囲からのタイトニングが可能で、ニードルを刺入する深度も調整できる

無計画な大量吸引で皮膚がたるんでしまう失敗では、ほとんどのケースで癒着を伴っています。
高周波タイトニングは癒着(結合組織)に強く反応するため、症状悪化や本来の引き締め効果が得られない可能性が考えらます。そのため、当院では高周波タイトニング施術の中でもモフィウスボディを選択。癒着の事も考え、ベストの結果が出せるように細かくエネルギーを設定することで、脂肪吸引の失敗修正でも効率的な引き締めが可能です。

THE CLINIC の特徴

当院が特に力を入れているのは、技術、安全管理、アフターケアの3点です。
脂肪吸引が、どなたにとっても素晴らしい体験であって欲しい。
失敗を失敗のまま終わらせて欲しくない。
そんな思いから、常に万全の体制で皆様をお迎えしています。

Skill

技術力

技術水準を維持するため、世界の第一線で活躍するドクターを海外から招聘し、新たな技術の習得に挑み続けています。

Safety

安全管理

人体への影響を考慮し、麻酔担当の医師の指導のもと、極力身体に負担のかからない方法での麻酔管理を徹底しています。

After care

アフターケア

LINEを使ったダウンタイムのケアサポートや、薬の追加処方など、術後も安心してお過ごしいただける体制を整えています。

料金

※当クリニックの価格は全て税込表示となっております。

THE CLINICが提供する他院の脂肪吸引修正

THE CLINICが提供する他院の脂肪吸引修正の特徴

ドクターカウンセリング

初診料
無料 ※ドクターとのカウンセリングです
(カウンセラーのみのカウンセリングではございません)
無料カウンセリング予約

施術料金

公的医療保険等が適応されない「自由診療」となります。表示価格は全て税込です。

一般 ローン価格医療ローンは、審査により定められた利用可能額の範囲内で、治療費を分割で返済できるサービスです。ご希望内容や審査によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
取りムラ、取り残し、たるみ、取り過ぎ等 診察にて提示 ¥5,500/回〜

お支払い方法

4種類のお支払い方法をご用意しております。併用していただくことも可能です。

  • 現金
  • デビットカード
    (ご利用可能金額は50万円まで)
  • クレジットカード
    VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、DISCOVER、銀聯
    ※事前に限度額をご確認ください
    利用可能カード
  • 医療ローン
    ※審査によりご利用可能金額が異なります
    <お申し込みに必要なもの>
    • 身分証明書(下記、いずれかをご用意ください)
      • 運転免許証・パスポート・健康保険証のいずれか1点
      • 金融機関発行のクレジットカード、またはキャッシュカードのいずれか2点
    • 銀行通帳(郵便口座可)
    • 銀行届出印鑑

よくある質問

  1. 脂肪吸引後に凸凹になるという失敗はなぜ起こるのですか?

    原因は脂肪の取りムラで、医師の技術不足が大きな要因です。

    凸凹になるという失敗は、様々な場所で生じうるものですが、洋服から露出することの多い太ももや二の腕の場合は特に目立ちます。
    この失敗の原因は脂肪の取りムラです。取りムラができるのは、医師の技術不足や使用機材のスペックの低さなどのためだと考えられます。
    これに対しては、取り残した脂肪を綺麗に吸引するとともに、過度に脂肪を取られ過ぎて凹んでしまった箇所には脂肪を注入するなどして対応します。注入脂肪は均等に行き渡るよう、少しずつ何層にも分けて注入するのがコツです。また必要に応じて、たるみ取りの施術も併用可能です。
    脂肪吸引の失敗とその防止策については、以下のコラムで詳しく説明しています。
    ▷脂肪吸引 よくある5つの失敗と防止策【後悔しない名医の選び方】

  2. 脂肪吸引後の傷跡が黒ずみ、色素沈着で悩んでいます。改善できますか?

    外科的な加入が必要になりますが、方法はあります。

    中心の(特に色の濃い)部位は、局所麻酔で切除し縫合することになるかと思います。
    処置後の経過としては1週後に抜糸。その後3か月は遮光目的でテープを貼っていただきます。
    その間、傷が一定の方向に引っ張られるような動き(例えばしゃがむ等)はなるべく避けていただくことをお勧めします。
    色素沈着は日焼けや個人差等、色々な条件で起きますので、まずは現状を診させていただいた上で、ベストなご提案させていただきます。

  3. 太ももの脂肪吸引後、バナナロールになりお尻が下がりました。改善できますか?

    皮膚を引き締める方法と、取りすぎた脂肪を補う方法の2パターンが考えられます。

    バナナロールの原因は、お尻を支える脂肪まで吸引してしまっうことです。改善する方法としては次の二つがあります。ひとつはサーミタイトによる引き締め。もうひとつは脂肪注入で新しいお尻の土台をつくるというものです。
    どちらの方法が最適かは実際のご状態を見た上でご提案させていただきますが、当院ではこれまでに何例もバナナロールの修正施術を行なった実績がありますので、どうか安心してお任せください。
    ▷【実録】太もも脂肪吸引の失敗例 〜修正手術の途中経過〜|脂肪吸引名医の失敗修正ブログ

  4. 脂肪吸引で頰がコケたのでヒアルロン酸を注入したら、ボコボコになっていまいました。

    脂肪注入なら改善する可能性があります。

    頬の脂肪吸引後の凸凹やこけは、ご自身の脂肪を細かく注入することでかなり自然になります。
    ただし、ヒアルロン酸を事前にしっかり溶かす必要があるため、まずはヒアルロン酸を溶かして、数日〜1週間後に脂肪注入(コンデンスリッチファット注入)をするといいでしょう。
    状態によっては2、3回に分けて修正する必要がありますので、2回目以降の注入のために脂肪を保存しておくと良いかもしれません。一回一回の施術は、少しの腫れ感とほんの少しの内出血がある程度なので、メイクとマスクで十分隠せます。
    一度お気軽にカウンセリングにいらしてみてください。実際診察させていただいてベストなアドバイスをさせていただきます。

  5. 他院の脂肪吸引の失敗修正でも、医療ローンは使えますか?

    失敗修正でも問題ありません。

    医療ローンでのお支払いは可能です。ただし事前に審査させていただく必要があるのと、審査結果によってご利用可能金額が変わってきますので、その点のみご承知おきください。

施術の流れ

施術の流れ

  1. 予約

    お電話もしくはホームページから来院のご予約を申し込みください。
    コンシェルジュがご希望の日程を調整し、お電話でご連絡します。

  2. カウンセリング

    まずは、患者さまのご希望をお伺いします。
    担当ドクターが経験に基づき、

    • 施術の適応性
    • 適切な施術範囲
    • 施術を行う優先順位
    • 施術後の全身のバランス
    • 年齢による変化

    などを総合的に考慮しながら施術の内容をご提案します。また、術後の経過や注意点、考えられるリスクなどについてもご説明します。

  3. 施術日決定

    必要に応じ、血液検査を行います。
    その後、無理のない予算をご相談のうえでコンシェルジュが費用をお見積りしますので、施術当日になって課金されるようなことはありません。
    施術予定日も、仕事のスケジュールやそれぞれの方の個人的な事情などをご確認して決定し、担当ドクターのスケジュールを押さえます。

  4. デザインの確認

    施術当日。最終的な施術の範囲をドクターが確認し、マーカーを用いてデザインを行います。当院の医師であれば、この段階で最終的な仕上りがイメージできています。

  5. 麻酔・施術

    体への負担を考慮した静脈麻酔法が基本料金に含まれていますので、リラックスして施術を受けることが可能です。麻酔の点滴を開始すると気持ちよくなり、5分もするとウトウト眠ってしまいます。
    適切な一定量の麻酔を維持して送り込んでいますので、施術中はほとんど痛みを感じることがなく、術後も入院の必要がありません。

  6. 施術後

    術後はご気分が落ち着くまで、リカバリールームで休息いただきます。
    処方薬や術後経過などのご説明の後、歩いて帰ることができますが、車の運転はお控えください。

    ダウンタイム中

    当院では、術後に無料でデザイン調整を受けられる「保証制度」やダウンタイムをサポートする「会員制度」をご用意しております。 仕上がりを待つ期間は、何かと不安がつきまとうものですが、ゲストの皆さまがより安心して施術が受けられ、結果にご満足いただけるように、最後までサポートさせていただきます。

施術概要

処置時間 ケースによる メイク 当日可能
痛み 点滴麻酔を使用するため、施術中の痛みはありません。数日、筋肉痛程度の痛みがあるものの内服薬でコントロール可能な範囲です。
※運動制限はありませんが、当日の車の運転は避けてください
洗顔 当日可能
シャワー 3日目より可能 入浴 1週間目より可
治療の概要 症状に応じて、ベイザー脂肪吸引や脂肪注入を行い凸凹やアンバランスを調整する。
【ベイザー脂肪吸引】
ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
【脂肪注入】
皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これを術部に注入することで、凹み部分にボリュームを補う。
副作用
リスク
【脂肪吸引部位】
疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
【 脂肪注入部位】
疼痛、腫れ、内出血など。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)
大橋 昌敬

監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

■資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)

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大橋 昌敬

監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

■資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)

当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています

<専門医/認定医>

日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医

<所属学会>

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)

本サイトは医療広告ガイドラインを遵守した情報を掲載しています

THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。